孫が送る敬老の日の手紙の文例

9月の第3月曜日は国民の祝日「敬老の日」なので、親や祖父母に長寿のお祝いや日ごろの感謝の気持ちを伝えたいですね。プレゼントをしたり一緒に食事や旅行に行ったりするのも楽しいし、コロナ禍で会うのが難しければ手紙を送ったり電話で話をするだけでも高齢者にとっては嬉しいはずです。もちろん、プレゼントなどにメッセージや手紙を添えるのも、いい記念になります。でも、ふだんはメールやLINE、電話などで済ませてしまうことも多いので、あらたまってメッセージや手紙を書くとなると、どう書けばいいのか迷う人もいるでしょう。

そこで、どんなことを書けばいいのか、文例をいくつかご紹介します。敬老の日のお祝いは、「孫が祖父母に対して」と「子どもが父母(義父母)に対して」が主流といえます。まず最初に、孫からおじいちゃんやおばあちゃんに手紙を書くときの文例を紹介します。「じいじ(ばあば)、いつもたくさんあそんでくれて、ありがとう。

このまえは、いっしょにでんしゃをみにいって(おままごと、げーむなど)、たのしかったね。これからも、たくさんあそぼうね」など、祖父母と過ごす時間の楽しさを具体的に書くのもおすすめです。ほかにも、おばあちゃんが作るごはんやおやつがおいしくて大好き!といったことでもいいですね。最後に「いつまでもげんきでいてね」「ずっとながいきしてね」といった一言を書き添えるのもおススメです。

一緒に遊んでいたり食事したりしている写真にメッセージを添えて送ると、祖父母も思わず頬がゆるむはず。孫からの手紙は何よりのプレゼントなので、すてきな敬老の日になるでしょう。敬老の日のことならこちら

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